台風8号 影響は? 暑さが長引き 西日本接近の恐れ

2019/08/02 13:18

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台風8号は、発達しながら北上する予想。6日頃、暴風域を伴って西日本から南西諸島に接近し、台風の進路によっては、大荒れや大雨となる恐れがあります。小笠原諸島は、ひと足早く、4日に荒れてきそうです。 4日 小笠原諸島で荒天 早めに備えて 2日9時に、南鳥島近海で発生した台風8号。まず影響を受けそうなのが、小笠原諸島です。 台風は発達しながら北上し、4日には、暴風域を伴って小笠原諸島に接近するでしょう。このため、小笠原諸島では4日は風が急に強まって、「荒れた天気」となりそうです。台風が小笠原諸島にかなり接近した場合には、屋外での行動は極めて危険なレベルの「猛烈な風」が吹いて、「大荒れの天気」となる可能性があります。台風が近づく4日には、小笠原諸島付近の海は急に波が高まり、うねりを伴って大しけとなるでしょう。高波に警戒し、強風や土砂災害、低い土地の浸水、川の増水などに、注意・警戒が必要です。 小笠原諸島では、台風が近づくのは4日なので、台風への備えは、3日までに行う必要があります。屋外に置かれている、飛ばされやすいもの(物干し竿、鉢植え、ゴミ箱など)は、しっかり留めて固定するか、室内にしまうなどの対策をして下さい。 6日頃 西日本~南西諸島に 台風接近の恐れ 今回の台風は、小笠原諸島に接近した後も、更に発達するでしょう。6日頃には「強い」勢力で、暴風域を伴ったまま、西日本~南西諸島に接近する恐れがあります。来週前半の予報円は大きく、まだ進路が定まりませんが、台風の進路によっては、西日本~南西諸島でも、大荒れや大しけ、大雨になる恐れがあります。夏休みの時期で、旅行やレジャーを予定していらっしゃる方は、最新の台風情報や天気予報をチェックして下さい。 台風の影響 「長引く猛暑」と「離れた所の大雨」にも注意 そして、この先の天気のポイントは、台風が「暖かく湿った空気」を運んでくることです。台風が近づく西日本を中心に、来週にかけて気温の高い状態が続き、「猛暑」が「長引く」ことが考えられます。西日本では、福岡などで、しばらく最高気温が35度前後の予想です。昼間の気温が高いだけでなく、夜も気温が高いままで、さらに湿度も高いでしょう。このため、熱中症にかかりやすく、夏バテしやすくなりそうです。無理をしないで、なるべく涼しくしてお過ごし下さい。 また、台風が「暖かく湿った空気」を運んでくることで、注意が必要なのが「離れた所の大雨」です。台風の風は反時計回りに渦を巻いています。そこで、今回は、西日本や東日本の太平洋側を中心に、大雨のもとになる「暖かく湿った空気」が南東斜面にぶつかって、局地的な大雨をもたらす恐れがあります。「台風の進路から、離れている」といっても、油断は禁物です。山のレジャーも、急な大雨に十分ご注意下さい。 *この予報は、2日現在の情報をもとに作成しています。台風の進路によっては、予報が変わる可能性がありますので、最新の予報を確認して下さい。

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