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きょう30日、仙台管区気象台は東北南部が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より5日遅い梅雨明けです。

夏本番 東北南部も梅雨明け

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きょう30日、仙台管区気象台は「東北南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より5日、昨年より16日遅い梅雨明けです。
梅雨期間(6月7日から7月29日まで)の降水量は、仙台で275.5ミリ(この期間の平年298.6ミリ)でした。
東北南部では、向こう一週間は高気圧に覆われておおむね晴れる見込みです。
※梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の移り変わりの期間があります。また、梅雨入り・明けの時期は、秋に再検討され、見直されることがあります。

体に堪える厳しい暑さが続く

この先1週間は、太平洋高気圧に覆われるため、強い日差しが照り付けて、厳しい暑さでしょう。仙台市などでは最高気温は30度以上の日が続きますので、熱中症には十分にお気をつけください。