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東海地方では6月28日頃から日照時間が少ない状況が続いており、7月8日頃から気温の低い状態が続いています。この状態が今後1週間程度は続くとして、名古屋地方気象台は16日に「日照不足と低温に関する東海地方気象情報」を発表しました。

東海地方 日照時間が少なく、気温が低い状態

きょう16日、名古屋地方気象台は「日照不足と低温に関する東海地方気象情報」を発表しました。東海地方では6月28日頃から、前線や湿った空気の影響で、日照時間が少ない状態が続いています。6月28日から7月15日までの日照時間は平年の50%以下の所が多くなっています。また、平均気温は曇りや雨の日が多いことや冷たい空気の影響を受けて、最近の一週間は平年より2度程度低くなっています。この状態は、今後1週間程度は続く見込みです。農作物の管理等に十分注意してください。