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関東の天気は数日の周期で変わる。広く雨となるのは、15日(土)と20日(木)。特に土曜は本降りの雨で、梅雨寒に。

天気 数日の周期で変化

この先一週間、天気が短い周期で変わりそうです。
きょう13日(木)は各地で晴れますが、この晴天をもたらす高気圧は足早に離れます。
あす14日(金)は昼頃から少しずつ雲が広がります。西から低気圧が進んでくるため、夜は弱い雨の降りだす所もあるでしょう。
15日(土)は、大きめの傘やレインブーツが役に立ちそうです。一日を通して雨が降り、昼前後を中心に広い範囲で雨脚が強まりそうです。低気圧の発達の度合いによっては、道路が冠水するような降り方になる所もあるでしょう。沿岸部を中心に風も強まり、横なぐりの雨となりそうです。
16日(日)は、朝のうちまでは雨の所が多いでしょう。日中は雲を通して薄日のさすこともありそうです。
17日(月)と18日(火)は、梅雨の晴れ間となるでしょう。19日(水)も日の差す時間はありますが、気圧の谷が近づくため次第に雲に覆われ、雨の降る所もありそうです。
20(木)は気圧の谷が近づき、再び各地で雨具が必要になりそうです。

蒸し暑い日が多いが 土曜はヒンヤリ

気温は、平年並みか高い日が多いでしょう。ただ、15日(土)と19日(水)は、この時期としては低くなりそうです。
特に、本降りの雨となる15日(土)は、ヒンヤリします。日中も20度前後までしか上がらない予想です。雨や風の冷たさで、体感温度はさらに下がるでしょう。雨具に加えて、羽織る物が欠かせない一日となりそうです。
蒸し暑くなったり、急にヒンヤリしたりで、知らず知らずのうちに疲れが溜まりそうです。体調を崩さないよう、十分にお気を付けください。