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15日(土)から16日(日)は、低気圧の動向によっては、広く雨。雨脚が強まったり、風が強まったりすることも。最高気温は、晴れ間が広がる日は7月並みになる所がある予想。

あすの天気

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12日(水)は、梅雨前線は、先島諸島の南で停滞する見込みです。本州付近では、上空の寒気の流れ込みが続くでしょう。午後は北陸や東海付近で大気の状態が不安定になる見込みです。
【各地の天気】沖縄は、本島地方は晴れ間が広がるでしょう。夜は雲が多くなりますが、雨が降ることはない見込みです。八重山地方は、雲が多いでしょう。夕方から雨や雷雨となる見込みです。九州は、大体晴れるでしょう。にわか雨は山沿いの一部に限られそうです。四国も、多少雲が広がる程度です。強い日差しが降り注ぐでしょう。中国地方や近畿の日本海側は、昼前まで雨が降る所があり、午後も雲が多い見込みです。近畿の太平洋側は、晴れる時間は長いでしょう。東海や北陸は、日差しが届く所がある見込みです。ただ、所々で雲が発達するでしょう。急に雷を伴って、強い雨が降る所がある見込みです。関東は雲が多く、雨が降る時間帯があるでしょう。北部では、雷が鳴る所がある見込みです。東北は、南部を中心に雲が広がり、太平洋側では雨が降る所があるでしょう。北海道も、日本海側で日が差す所がありますが、雲が多い天気です。一時的に雨が降る所があるでしょう。最高気温は、沖縄は30度くらい、九州から東海は25度から28度、北陸は24度前後で、ほぼ平年並みの見込みです。関東や東北南部は20度前後の予想です。平年より低く、4月下旬並みの所もあるでしょう。東北北部は、太平洋側は20度に届かない所がある見込みです。日本海側は23度前後で、平年並みかやや高いでしょう。北海道は20度くらいの所が多い予想です。7月上旬並みの所もあるでしょう。

あさって以降の天気

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13日(木)は、梅雨前線は、本州の南に停滞するでしょう。沖縄は湿った空気の影響で、曇りや雨となる見込みです。本州付近は高気圧に覆われて、晴れ間が広がる所が多いでしょう。
14日(金)は、梅雨前線が、やや北上する見込みです。低気圧が前線上に発生し、東シナ海を東進するでしょう。前線や低気圧に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込みます。沖縄や奄美は、雨が降り、発達した雨雲がかかることがあるでしょう。風が次第に強まる見込みです。九州も南部を中心に雨雲がかかるでしょう。低気圧は、15日(土)に本州の南岸を東へ進み、発達する可能性があります。四国から関東にかけて、広く雨が降るでしょう。低気圧の接近に伴って、雨脚が強まり、風が強く吹く見込みです。
16日(日)は、低気圧は、三陸沖まで進む見込みです。東北、北海道の太平洋側は雨が降るでしょう。北陸と東北の日本海側では、北風が強めに吹き、雨雲がかかる見込みです。
予報には、まだ幅があります。低気圧の動向によっては、雨の量が多くなることが考えられます。最新の気象情報をご確認下さい。
17日(月)は、低気圧は北海道の東まで進む見込みです。全国的に北風が吹くでしょう。北陸や東北の日本海側では、雨が降る所がある見込みです。最高気温は、13日から14日は、平年並みか高くなる所が多い見込みです。東京都心では7月上旬並み予想です。15日は、九州から関東は平年より低くなるでしょう。5月並みの所がある予想です。東北や北海道では平年並みか高いでしょう。16日から17日は、日差しが届く所では、7月並みになる所があるでしょう。