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沖縄は、18日(土)にかけて曇りや雨。九州から北海道も、マークになくても雨が降ることがありそう。局地的に激しい雨も。雨の降り方に注意。空気は湿り気を帯び、不快な暑さに。

あすの天気

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14日(火)は、日本付近に南から湿った空気が流れ込むでしょう。午後は、関東から東北南部付近を中心に大気の状態が不安定になりそうです。大陸から南西諸島付近にかけて、前線が停滞する見込みです。
【各地の天気】沖縄は、日中は雨が降るでしょう。一時的に雷が鳴り、雨脚が強まる所がありそうです。九州から関東は、雲が広がるでしょう。所々で雨が降りそうです。雷が鳴り、強く降ることもあるでしょう。関東では、夕方以降は発達した雨雲がかかりそうです。激しく降る所があるでしょう。東北は、北部を中心に晴れ間がありそうです。昼頃から南部を中心に所々で雨や雷雨があるでしょう。北海道は、青空が広がる見込みです。最高気温は、沖縄は28度くらいまで上がる予想です。6月上旬並みでしょう。九州南部は25度前後で、ほぼ平年並みの見込みです。九州北部から近畿は25度以上の夏日となる所が多いでしょう。北陸は、24度前後の予想です。九州北部から北陸は、多くの所で5月下旬から6月並みでしょう。東海や関東は、22度から23度くらいの所が多い予想です。ほぼ平年並みでしょう。東北は、日本海側で気温の上がり方が早いでしょう。午前中に20度を超え、午後は25度くらいまで上がる所がありそうです。7月上旬並みの所もあるでしょう。太平洋側も23度前後と、5月下旬並みの所が多い予想です。北海道は、内陸を中心に20度を超える予想です。6月から7月上旬並みの所が多いでしょう。

あさって以降の天気

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15日(水)から16日(木)にかけて、南西諸島付近の前線は、九州付近まで北上するでしょう。17日(金)は、前線上に低気圧が発生し、19日(日)にかけて本州付近を東へ進む見込みです。九州や四国から北海道の太平洋側に、梅雨時と同じくらいの暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。
15日は、全国的に雲が広がり、雨が降る所がありそうです。16日は、九州や四国、中国地方に雨雲がかかり、18日(土)にかけて、近畿から東北と北海道の太平洋側でも雨が降るでしょう。雨は長く降り続くことはありませんが、局地的に発達した雨雲がかかりそうです。雨の降り方に注意が必要です。16日から17日にかけて、九州から関東では低気圧の接近、通過に伴って、南風または東風が強めに吹くでしょう。18日は、北風に変わり、東北で強く吹きそうです。19日は、北陸や関東から北海道で雨が降る所がある見込みです。
沖縄は、15日から18日にかけて曇りや雨のぐずついた天気でしょう。19日は前線は南へ下がり、日差しが届く見込みです。
15日以降の最高気温は、全国的に平年並みか高い日が続く見込みです。北海道では7月並みとなる日もあるでしょう。これまでのカラッとした暑さとは違います。湿度が高く、特に16日から17日頃は、蒸し暑くなるでしょう。しっかりとした熱中症対策が必要です。