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関東母の日 午後の雨と雷に注意を

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母の日の関東は、午前中は太平洋沿岸部で霧。午後は南部山沿いを中心に局地的な雨や雷雨の可能性あり。暑さは少し収まるが熱中症にご注意。

晴れて 暑さホッとひと息の所が多い

関東地方は、きょう12日(日)も高気圧に覆われています。このため、晴れる所が多い見込みです。きのう11日(土)ほどの暑さはありませんが、北部の内陸では、最高気温が25度以上の夏日になる所がありそうです。南部の最高気温は23度前後で、おとといやきのうと続いた暑さは少し収まります。
ご家族やお仲間とお出かけの方が多いと思いますが、紫外線対策と熱中症対策を心がけたい季節です。
紫外線対策 意外な日差しの強さ
理由は、日差しの強さ。今ごろの季節は、実は太陽が真夏の頃のような角度で照り付けます。見上げた太陽(直接見てはいけないのですが)の角度は夏至の頃が最も高く、その前後1~2ケ月は高いままです。夏至から後の2か月には「真夏」が含まれますが、前の2か月には、そう今の時期が入るのです。
きょうは、清々しい陽気。各地で運動会が開かれたり、BBQやハイキングなど、外で過ごす方は、うっかり日焼けに注意しましょう。
熱中症対策 身体はまだ冬モード
理由は、暑さに身体が慣れていない…。空気が乾いていることが多い時期ですので、多少気温が上がっても、うだるようには暑く感じませんね。むしろ「風薫る5月!」「初夏の陽気!」など快適な季節という印象がありますので、汗をかいても「ああいい汗…」で終わって、本当は必要な水分やミネラル分の補給がつい忘れがちなのがこの時期です。どうぞご注意下さい。

午後は大気の状態が不安定になります

関東上空5,000メートル付近の気温は、きょう日中マイナス18度前後になる見込みです。真冬のマイナス30度とか36度とかという数字に比べると、15度前後昇温していますが、この時期としては「強いほうの寒気」なのです。そして日中、地上の気温が上昇する午後になるほど上空との間に40度前後の温度差が生じ、上空へ向かう気流(上昇気流)が盛んになります。これを、ふだん私たち気象予報士が使っている言葉に置き換えると「大気の状態が不安定…です(になります)」なのです。
関東周辺で上昇気流が盛んになりやすい所は、静岡県から山梨県にかけてと関東では南部山沿いの箱根方面や丹沢、多摩山沿い、秩父山系で、雨や雷雨の確率がより高くなると考えられます。山沿いだけではなく平地でも雨雲や雷雲が発生する可能性がありますので、お出かけの前に、雨具の確認をされるとよいでしょう。お出かけになったら、tenki.jpの雨雲レーダーを時々チェックしてみて下さい。


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