桜前線が進む1か月 お花見は 冬コートをしまうのは 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

桜前線が進む1か月 お花見は 冬コートをしまうのは

このエントリーをはてなブックマークに追加
tenki.jp
メイン画像

メイン画像


この先1か月は、まだ寒い日もありますが、平均気温は南ほど高い予想。西・東日本を中心に、桜の開花が順調に進むので予想満開日をチェックして。最新の1か月予報です。

太平洋側は青空が多い 各地の桜の満開予想日は

この先1か月は、年度替わりの時期。生活が変わる方も大勢いらっしゃると思いますが、天気は、全国的に数日の周期で変わりそうです。ただ、1か月を通してみると、北・東・西日本の太平洋側では、晴れる日が多いでしょう。1か月の日照時間は北日本の太平洋側で「平年並みか多く」、北日本の日本海側や東日本・西日本で「ほぼ平年並み」の予想です。
桜前線は、20日に長崎でスタートして、21日には東京や横浜、福岡でも桜の開花が発表されましたが、太平洋側では青空のもと、桜を楽しめる日が多くなりそうです。日本気象協会が20日発表した「桜開花予想」によりますと、予想満開日は、東京都心で3月29日、福岡市で3月30日、名古屋市で3月31日、広島市は4月2日、高松市と富山市は4月3日、大阪市は4月4日、新潟市は4月7日、仙台市は4月8日、長野市は4月11日、札幌市は5月4日となっています。
また、沖縄・奄美では、平年に比べて曇りや雨の日が少なく、1か月の日照時間は「平年並みか多い」でしょう。こちらも平成最後の春は、日差しに恵まれる日が増えそうです。
そして、1か月の降水量をみると、北日本の日本海側では「ほぼ平年並み」ですが、北日本の太平洋側や東日本・西日本は「平年並みか少ない」予想です。沖縄・奄美は「平年より少ない」でしょう。新年度の始まりにかけては、傘の出番は少なくなりそうです。卒業式や入学式、入社式などに、袴や新しい制服、スーツで参加される方も、雨に濡れることなく過ごせると、一生の良い思い出になりそうですね。

1か月の平均気温 北ほど低く 南ほど高く

1か月全体の平均気温をみてみますと、北日本は寒気の影響を受けやすく、「平年より低い」でしょう。雪解けが進んで、花芽が膨らむ季節ですが、季節の進み方はゆっくりになりそうです。東日本は「ほぼ平年並み」で、桜の開花も順調に進みそうですが、西日本は「平年並みか高い」でしょう。気温が高いと、桜が咲き急いでしまうので、お花見の計画は、早めにたてるのが良さそうです。沖縄・奄美は「平年より高い」でしょう。那覇では、平年ですと、3月下旬~4月中旬の最高気温は23~24度ですが、今年は早い時期から半袖の出番が増えそうです。

週別の平均気温を詳しく

1週目(3月23日~29日)の平均気温は、北日本で「平年より低い」でしょう。特に23日頃は強い寒気が入るので、24日にかけて一時的に寒くなるでしょう。東日本は「平年並み」ですが、西日本は「平年並みか低い」予想です。昼間は春のコートで十分ですが、朝晩はまだ冬のコートが欲しいくらいの日もあるでしょう。西日本で桜が咲き始めている所では、桜が咲き急ぐことなく、ゆっくり楽しめそうですが、夜桜見物は、暖かくしてお出かけ下さい。沖縄・奄美は「平年並み」の見込みです。
2週目(3月30日~4月5日)の平均気温は、北日本では、引き続き「平年より低い」でしょう。北国の春は、ゆっくりとやってきそうです。東日本は「平年並み」ですが、西日本は「平年並みか高い」でしょう。東・西日本では、冬のコートの出番はなくなり、西日本では、この時期に一気に桜が満開になりそうです。お花見のチャンスを逃さないよう、最新の桜の情報や天気予報をチェックして下さい。沖縄・奄美では「平年より高い」でしょう。
3~4週目(4月6日~19日)の平均気温は、北日本と東日本では「平年並み」で、北日本でもやっと寒さが和らいでくるでしょう。西日本と沖縄・奄美では「平年並みか高い」予想です。新年度で新しい環境になる方も、生活のリズムが軌道にのる頃だと思いますが、朝晩と日中との気温の変化が大きい時期です。新年度早々に体調を崩さないよう、服装選びにご注意下さい。


トップにもどる お天気ニュース記事一覧


続きを読む


関連記事関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
あわせて読みたい あわせて読みたい