メイン画像
メイン画像

向こう一週間は、北海道から東北、北陸で雪や雨の降る日が多いでしょう。関東から九州は、晴れ間の出る日が多いですが、15日(金)は曇りや雨となりそうです。なお、12日(火)にかけては、東日本から北日本の太平洋側を中心に、大荒れの天気となるおそれがあります。

12日(火)にかけて低気圧が発達

画像A
画像A

あす11日(月)からあさって12日(火)にかけて、前線を伴った低気圧が発達しながら、日本の東海上を北よりに進むでしょう。このため、東日本から北日本の太平洋側を中心に、非常に強い風が吹き、海上は大しけとなる見込みです。暴風や高波に警戒が必要です。

16日(土)から17日(日)も低気圧が発達

画像B
画像B

また、15日(金)から17日(日)にかけては、前線を伴った低気圧が、発達しながら北日本付近を通過する見込みです。北日本を中心に風が強まり、海上は波が高くなるおそれがあります。最新の情報にご注意ください。

気温の変化にも注意

向こう一週間の気温は、12日(火)頃にかけては、この時期としては高くなりますが、13日(水)からは、西日本を中心に、平年並みか低くなるでしょう。これまで、平年より気温が高い日が多くなりましたので、日中は少しヒンヤリと感じられるかもしれません。体調管理にもお気を付けください。