2日連続の天体ショー 月と土星、金星接近 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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2日連続の天体ショー 月と土星、金星接近

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今週末は注目の天体ショーが二つ。土曜の明け方に月と土星が、日曜の明け方に月と金星が寄り添って輝きます。

土曜の明け方 細い月と土星が大接近

2日(土)は「月と土星」が大接近。明け方、南東の低い空で、細い月と黄色っぽく輝く土星が寄り添う姿が楽しめます。土星は肉眼でも見えますが、環まで見たい方は望遠鏡を用意しましょう。月と土星が最も近づくのは午前2時前で、この時間はまだ月も土星も昇っていません。月の出は、東京では午前3時28分で、明け方になると細い月と土星が寄り添うように昇ってきます。低い空での競演となりますので、背の高い建物が少ない、見晴らしのよい場所で観察しましょう。月の左下には金星も見られます。どの地方も日の出は午前6時台ですので、空の色が変化する様子と一緒に楽しむのもいいですね。

天気は?

2日(土)、本州付近は広く高気圧に覆われます。明け方は九州から関東、東北から北海道の太平洋側は晴れる所が多く、観察によいでしょう。ただ、九州南部や関東の沿岸部では一部、雲が増える可能性があります。雲の切れ間を狙って、何度が空を見上げてみるとよさそうです。北陸や東北から北海道の日本海側は気圧の谷の影響で雲が広がり、雨や雪の降る所があるでしょう。沖縄は高気圧のへりにあたり、雲が広がりやすいでしょう。

日曜の明け方 細い月と金星が大接近

翌3日(日)は「月と金星」が大接近。こちらも明け方、南東の低い空で、より細くなった月と明るく輝く金星が楽しめます。月の出は東京で午前4時13分。月と金星が最も近づくのは午前5時前です。月の位置は2日(土)の同じ時間よりさらに低くなりますので、2日(土)に建物などで見えなかった、ギリギリだったという方は、より開けた場所を探しましょう。

天気は?

3日(日)は前線を伴った低気圧が西から進んできます。明け方は沖縄や九州、中国、四国は雨雲がかかっているか、厚い雲に覆われ、観察にはあいにくの天気でしょう。近畿や東海、関東もすでに雲が厚くなっている可能性があります。2日(土)のうちに金星も含めて眺めておくとよさそうです。北陸や東北、北海道は雲が少なく、観察によいでしょう。


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