北海道3か月 春は足早にやってくる

2019/02/25 18:57

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25日、札幌管区気象台は3か月予報(3月~5月)を発表しました。向こう3か月は、エルニーニョ現象の影響で偏西風が日本の東で北に蛇行する予想となっています。その影響で、北海道付近には南から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるでしょう。気温は平年より高く、降水量はほぼ平年並みとなる見込みです。 3月 雪解けが早まりそう 冬型の気圧配置が弱く、寒気の影響を受けにくいでしょう。また、高気圧に覆われやすいため、日本海側では、平年に比べて曇りや雪または雨の日が少ないでしょう。オホーツク海側や太平洋側では、平年と同じように晴れる日が多い見込みです。 4月 暖かさが桜の開花を後押し?! 高気圧と低気圧が交互に通る、春の気圧配置へと変わってきます。日本海側やオホーツク海側では、平年と同様に数日の周期で天気が変わるでしょう。太平洋側でも、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れる日が多い見込みです。南から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなる影響で、気温は平年並みか高くなるでしょう。しかし、水分の多い空気が流れ込むことで、一度にまとまった量の雨となることもありそうです。 5月 北海道らしいぽかぽか陽気 引き続き、高気圧と低気圧が交互に通過するため、数日の周期で晴れたり、雨が降ったりするでしょう。気温はほぼ平年並みで、日差しがでる日は、北海道らしいぽかぽか陽気が期待できそうです。桜の開花予想は、北海道は平年並みか早い見込みとなっています。お花見の予定は早めに立てた方がよさそうです。 夏はひんやり?! 日差しが少なく、ぐずつく可能性も。 本日(25日)は、この夏の暖候期予報(6月~8月)も発表しました。エルニーニョ現象は夏にかけても続く予想となっています。その影響で太平洋高気圧の日本付近への張り出しは平年よりも弱くなる見通しとなりました。北海道付近は前線や気圧の谷などの影響を受けやすく、降水量は平年並みか多くなるでしょう。ぐずついた天気となることが多くなるかもしれません。また、オホーツク海高気圧から流れ込む冷たい空気の影響もあるため、気温はほぼ平年並みですが、日中でも空気がひんやりとする日がありそうです。

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