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札幌 30年ぶりの少雪か

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今月の札幌は雪の量がかなり少なく経過しており、一日10センチ以上の雪は2月7日を最後に観測していません。シーズン通しての雪の量は今日(24日)の正午の時点で297センチ。
2月までの合計の降雪量が300センチに満たなかったのは60年以上の統計の中でわずか3回しかなく、最も最近の例では1989寒候年が291センチでした。この先の雪の量次第では、今シーズンは30年ぶりの少雪になりそうです。

今月は平年より1メートル少ない

札幌では昨日(23日)も雪は降りましたが、日降雪量は3センチと少なく、今月の月降雪量もこれまで48センチしか降っていません。平年の2月の降雪量は147センチで、平年に比べて100センチ近く少なく経過しています。
今シーズンは、今の所、月毎の降雪量が全ての月で平年より少なくなっており、今日正午までの合計の降雪量は297センチ。2月までの合計の降雪量が300センチに満たなかった年は、1954寒候年からの統計史上、1956寒候年、1959寒候年、1989寒候年のわずか3回しかなく、今後の雪の量によっては史上4回目、30年ぶりの雪の少なさとなりそうです。

今週は大きな崩れなし

これから先の一週間、札幌では目立った天気の崩れはなく、火曜日に多少雪がちらつくかもしれない程度です。降雪量が増えないまま2月が終わる可能性が高く、そうなれば2月終了時のシーズン降雪量は30年ぶりに300センチに届かない、記録的に雪の少ない冬ということになります。
しかし、記録的に少ないと言っても、24日時点で50センチ近い積雪があり、街中でも道路脇や屋根の上などに雪が残っている様子が見られます。気温は平年並みか高めの状態が今週も続くため、路面状態の変化や屋根からの落雪などへの注意は引き続き必要です。


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