メイン画像
メイン画像

21日の紫外線は北海道、東北、北陸、中国地方、九州北部は「やや強い」。関東甲信、東海、近畿、四国、九州南部、沖縄は「強い」予想です。

ランチタイムは特に注意

季節の歩みと共に、紫外線に注意が必要な時期に入ってきました。きょう(21日:木曜)は「やや強い」または「強い」レベルの所がほとんどでしょう。
きょう(21日:木曜)の天気は北海道は朝まで所々で雪や雨ですが、昼頃から日差しが出そうです。東北の日本海側と北陸、山陰の雪や雨は昼頃までですが、雲の多い天気は続くでしょう。東北の太平洋側や関東甲信、東海、近畿、山陽、四国は晴れる見込みです。九州は午前は雲が多いですが、次第に日差しが出るでしょう。沖縄は曇り空で朝と夕方以降は雨の降る所がある見込みです。
紫外線が「やや強い」予想の地域は、北海道、東北、北陸、中国地方、九州北部です。
雪や雨が降っている間は「弱い」ですが、雪や雨があがった後、曇り空でも、晴天の時の6割くらいの紫外線は降り注いでいます。また、春は肌の紫外線への抵抗力が弱い時期でもあります。油断せずに日焼け止めクリームを塗ったり帽子をかぶったりして対策をしが方が良いでしょう。
紫外線が「強い」予想の地域は、関東甲信、東海、近畿、四国、九州南部、沖縄です。
春のやわらかな日差しでも紫外線は日増しに強くなっています。ポカポカ陽気の中、屋外で過ごす時間が長くなりがちですが、紫外線対策は忘れないようにしましょう。特に昼前後は、しっかりとした対策が必要です。
※なお、電車やバスに乗っている時や車を運転中の時も、日焼けをします。ガラス越しの紫外線にも油断しないようにしましょう。また、雪山では地上よりも紫外線が反射しやすいため、スキーやスノーボードに行かれる方は万全な対策をした方が良さそうです。