2019/02/16 18:39
メイン画像この先の関東地方は天気の変化が激しくなりそうです。短い周期で変化する天気に加え、冬と春が同居し気温のアップダウンが大きくなります。服装選びに悩む一週間となりそうです。 春らしくなるも、寒さ対策欠かせず 画像A都心の予想気温の推移をみてみましょう。週明け以降はこの時期としては気温が高めの傾向ですが、かなり変化が大きくなりそうです。また、最高気温と最低気温の差も大きく、一日の中でも日中と朝晩で体感がガラッと変わる予想です。日ごとの服装選びに迷うだけでなく、体温の調節がしやすい服装に工夫したほうが良さそうです。 関東地方には異常天候早期警戒情報 画像B関東地方には、高温に関する異常天候早期警戒情報が発表されています。19日頃からの約一週間にかけて、7日間平均気温で平年よりも2.7度以上高くなると予想されています。農作物の管理や、積雪が多い所での融雪や雪崩に注意が必要です。 天気は短い周期で変化 洗濯は計画的に 画像Cこの先は、日本付近を低気圧と高気圧が短い間隔で通過していきます。関東地方もこの影響を受け、短い周期で天気が変化するでしょう。19日(火)から20日(水)頃は各地で傘の出番となる見込みです。洗濯は日差しの届く日に片付けてしまいましょう。 二十四節気の「雨水」 19日(火)は、二十四節気の「雨水(うすい)」。雪の降ることがなくなり、雨が降るようになる頃と言われています。寒さの峠を越え、徐々に暖かくなってくる季節で、九州などではウグイスが鳴き始める季節とされています。19日の関東地方は、低気圧の通過に伴い、南から暖かい空気が流れ込む見込みです。このため、今年は暦の通り、ほとんどの所で雨として降りそうです。 体調管理や花粉にも注意 画像Eインフルエンザの流行のピークは過ぎたとみられるものの、いまだに流行が続いています。この先は気温や天気の変化が大きくなるため、体調を崩さないようお気を付け下さい。また、花粉も徐々に飛散量が増えていく季節です。花粉症の方は、早め早めの対策を心がけましょう。
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