2019/02/12 17:41
メイン画像今日(12日)、オホーツク海側の紋別で流氷接岸初日となりました。平年より6日遅く、昨年より7日遅い観測です。 紋別で流氷接岸初日となりました。 紋別市の流氷観測は、2007年に紋別測候所の観測が終了したあと、2008年から紋別市が引き継ぎ、観測を行っています。 今日の目視観測によると、写真中央に伸びている防波堤に沖合から流氷が接岸している様子や、手前の紋別港内にも流氷が流れ込んでいる様子が見られました。 このため紋別市では「流氷接岸初日」を発表しました。なお流氷接岸初日とは、流氷が接岸、または定着氷と接着して沿岸水路がなくなり、船舶の航行ができなくなった最初の日のことをいいます。 オホーツク海の流氷は、12日現在オホーツク海側の広い範囲で接岸しており、一部が太平洋にも流出しています。今後一週間も広い範囲で接岸した状態が続きます。天気が大きく崩れることもなく、流氷観光には良い日和が多くなりそうです。
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