2019/01/22 16:36
メイン画像日本付近は冬型の気圧配置が緩んだり、強まったりしながらも続く見込みです。あす23日(水)の日中は、近畿地方への寒気の流れ込みが一時的に弱まるため、日本海側も含め日差しが降り注ぐでしょう。紀伊山地周辺では青空をバックに綺麗な霧氷が見られそうです。 霧氷のチャンス 画像A1月21日は、冬型の気圧配置が緩んだため、奈良県と三重県の県境付近にある三峰山(みうねやま)では、青空をバックに綺麗な霧氷が見られました。霧氷とは、雪が木の枝に積もったものではなく、空気中の水分が木々に衝突した際にできる氷の粒のようなものです。霧氷になる為には、ある程度の風、湿度、寒気などの条件が必要です。あす23日は、冬型の気圧配置が緩み、霧氷の華が咲く条件がそろいそうです。 週末は強い寒波 画像B24日以降は、再び冬型の気圧配置に変わり、今週末26日から27日にかけては、昨年末以上の強い寒波が押し寄せる可能性が出てきました。日本海側を中心に大雪になる可能性がありますので、今後の気象情報に注意をしてください。
この記事のリンクをコピーしました
リンクをコピー
シェアする
ツイートする
LINEで送る
tenki.jp
12/19
1/10
12/17
12/22
1/15
甲子園2022
銃撃事件
ウクライナ
AERAオンライン限定 子育て
AERA
古賀茂明
週刊朝日
稲垣えみ子
dot.
2時間前
4時間前
Billboard JAPAN
1時間前
21時間前
8/7
8/1
独自の視点の最新ニュースをお届け!
話題のニュースで世の中を一緒に考えていきませんか?