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北陸から北海道の日本海側は雪が降っており、局地的に発達した雨雲がかかっています。きょう(21日)午前9時までの3時間で10センチ以上の降雪となっている所があります。

午前10時現在、3時間で10センチ以上の降雪

北陸から北海道の日本海側に雪雲がかかっています。局地的には発達した雪雲がかかり、きょう(21日)午前9時までのわずか3時間で、新潟県妙高市の関山で11センチ、北海道空知の夕張市、網走の遠軽町、青森県八甲田山系の酸ケ湯で10センチの雪が降りました。午後も雪の強まりにより、一気に積雪が増える所があるでしょう。また、暴風が吹く所があり、吹雪きや吹きだまりによる交通への影響にも警戒が必要です。