2018/12/30 16:39
メイン画像年末寒波はピークを過ぎ、年越しには雪は弱まりそうです。ただ、次の寒気がすでに控えていて、ちょうどUターンラッシュの時期に再び影響を及ぼすおそれがあります。 大晦日~元日 画像A31日(月・大晦日)から1日(火・元日)は、冬型の気圧配置は緩む見込みです。このため、日本海側では雪の続く所があるものの、降り方は弱まるでしょう。太平洋側は、東北で一時的に雪雲の流れ込むことがありますが、おおむね晴れる見込みです。ただ、冬型の気圧配置が弱まっても、厳しい寒さとともに年越しとなりそうです。大晦日の夜から元日の朝は、九州から関東でも1度前後と冷蔵庫の中のような気温に。お出かけは万全の寒さ対策が欠かせません。 初日の出は見られる? 画像B2019年の初日の出は、太平洋側の地域を中心に見ることができそうです。ただ、日の出の時間帯は一日で最も気温が下がる時間であるうえ、1日朝は関東などでは冷たい北寄りの風が予想されています。初日の出を見に行かれる方は、年越し時以上に暖かくして、初日の出を迎えましょう。 Uターンラッシュに影響も? 画像C2日(水)頃から、日本付近は再び冬型の気圧配置となる見込みです。一旦北上した寒気が再び南下し、平地での降雪の目安となる「上空1500メートル付近でマイナス6度以下」の寒気が、本州南岸まで流れ込むでしょう。日本海側では雪や雨で、降り方の強まることがありそうです。また、太平洋側でも山沿いだけでなく、平地でも雪の降る所があるでしょう。年始のUターンラッシュの交通に影響が及ぶ可能性があります。
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