2018/12/25 11:59
メイン画像あす26日(水)の夜から次第に冬型の気圧配置になるでしょう。27日(木)頃から今季一番の強い寒気が流れ込む見込みです。北日本から西日本の日本海側ではお正月にかけて大雪、暴風で荒れた天気になるでしょう。一方、太平洋側は大体晴れて元旦は初日の出が拝めそうです。 あすの天気 画像Aあす26日(水)は気圧の谷が通過し、次第に冬型の気圧配置に変わるでしょう。日本海側は雨や雪の所が多く、夜は次第に雪の範囲が広がる見込みです。太平洋側でも所々で雨が降りそうです。最高気温は北日本と東日本は平年より高いでしょう。北日本の西日本は平年並みか低い見込みです。 あさって以降の週間天気 画像Bあさって27日(木)になると、日本付近は強い冬型の気圧配置になるでしょう。次第に上空には今シーズン一番の強い寒気が流れ込んで、北日本から西日本の日本海側では大雪、暴風で荒れた天気になるでしょう。松江や島根、松山、福岡など西日本の平地でも雪の降る所がありそうです。帰省シーズンと重なり、鉄道や飛行機など影響が出る可能性があります。お出かけの際はあらかじめ交通機関からの情報をチェックして行動してください。また帰省先や旅行先など慣れない雪道の車の運転には十分にお気を付けください。日本海側の雪は一旦弱まることがあるものの、断続的に続きそうです。一方、太平洋側は大体晴れて初日の出が拝めそうです。ただ、全国的に真冬並みの寒さとなるため、防寒対策は必須となるでしょう。
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