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今朝(16日)、午前7時15分までに東京都心は0度4分まで気温が下がり、初霜が観測されました。平年より4日早く、昨年より6日遅い観測です。また銚子では初霜と初氷が観測されました。

冷え込んだ都心 初霜の便り

東京都心で「初霜」が観測されました。平年より4日早く、昨年より6日遅い観測です。
今朝(16日)の関東地方は、上空に流れ込んでいる寒気と放射冷却が強まった影響で冷え込みが強まっています。午前7時までの最低気温は関東地方のほとんどで今シーズン最も低くなり、北部や内陸部を中心に0度を下回りました。東京都心は0度4分を観測しています。また、千葉県の銚子は1度6分を観測し、「初霜(平年より5日遅く、昨年より8日遅い)」と「初氷(平年より5日早く、昨年より2日早い)」が観測されました。