2018/12/02 19:34
メイン画像12月に入るも、「えっ師走?」とつぶやいてしまうような気温が続いています。今週は、前半はこの時期としては気温がかなり高く、空気が入れ替わる週の後半は、軒並み真冬並みに。この一週間は、秋服でちょうど良いかと思えば、ダウンやマフラーが必要になったりと気温激動の一週間といえそうです。 あす3日 日差し少ないが気温上昇 画像Aあす3日(月)は高気圧が東へ離れ、西から低気圧や前線が近づくでしょう。きょうと同様に晴れ間があるのは、東北や北海道くらいです。そのほかは、日中は雲が多くなります。特に西日本は傘の手放せない一日で、雷を伴って雨脚の強まる所があるでしょう。東日本も天気がぐずつき、朝晩を中心に雨の降る所がありそうです。ただ、日差しが少ない割に気温は上昇します。西日本から東日本は20度前後まで気温が上がり、北日本も東北では15度前後、北海道でも11月上旬並みの10度前後の所が多くなります。全国的に気温が高く、記録的な高温となる所もあるでしょう。その傾向は、週の前半にかけて続く見通しです。 最大4カ月分!気温激動の一週間! 画像B今週、高温のピークは全国的に4日火曜日です。南から北まで軒並み10月並み。場所によっては平年より10度以上高い、10月上旬並みの所もあって、12月の最高気温を更新することもありそうです。 空気が入れ替わる週の後半は、北からジワジワと寒波が押し寄せ、次の週末は軒並み真冬並みに。札幌の9日の最高気温が、-3度と数日で、15度以上も低くなります。東京や大阪も次の週末は10度前後までしか上がりません。東北や北海道では一年で一番気温が低い1月下旬から2月上旬並みの気温が予想され、「ひと冬」でもそう何度もないような強烈な寒さになる所がありそうです。 この一週間は、秋服でちょうど良いかと思えば、ダウンやマフラーが必要になったりと気温激動の一週間といえそうです。tenki.jpで予想気温をしっかりチェックして、体調を崩さないよう、お気をつけください。
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