北海道12~2月 前半と後半で雪が?!

2018/11/21 18:04

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21日、札幌管区気象台は3か月予報(12月~2月)を発表しました。平均気温や降水量、日本海側の降雪量は、いずれもほぼ平年並みの予想です。前半(12~1月頃)は、偏西風が本州方面で北に蛇行する影響で、北海道にも暖かい空気が流れ込むことがあり、気温が高めとなったり、湿った重たい雪が降ることもありそうです。一方、後半(2月頃)は強い寒気の影響を受け、厳しい寒さの日や日本海側では大雪となることもあるでしょう。冬場でトータルすると平年並みですが、前半と後半で少々傾向が変わりそうです。 12月 湿った重たい雪の日が多そう。 冬型の気圧配置の強さはほぼ平年並みの予想です。日本海側とオホーツク海側では、平年と同じように曇りや雪の日が多く、太平洋側では晴れる日が多いでしょう。気温はほぼ平年並みの予想ですが、日によって寒暖の差がありそうです。低気圧や気圧の谷が近づいてくると気温が上がり、湿った雪や雨が降ることもあります。そして、低気圧が遠ざかったあとは、冬型の気圧配置となり、寒気が入るため、急に冷え込みが強まり、日本海側を中心に雪の降りやすい天気に。12月はこのような天気変化を繰り返しそうです。 1月 湿った雪からサラサラ雪へ 冬型の気圧配置は、引き続きほぼ平年並みの強さとなりそうです。そのため、天気も平年と同じような日が多く、日本海側やオホーツク海側は曇りや雪の日が多く、太平洋側は晴れる日が多いでしょう。気温はほぼ平年並みですが、心もち前半は高め、後半は低めというイメージになりそうです。1月前半は、まだ南から暖かい空気が流れ込むことがあるため、季節はずれの湿った重たい雪となる日もあるでしょう。しかし、後半になると次第に北海道本来の寒さとなる日が多くなり、サラサラ雪の日も多くなりそうです。 2月 厳しい寒さ!サラサラ雪で大雪に 冬型の気圧配置の強さは、ほぼ平年並みでしょう。日本海側は平年と同様に曇りやサラサラ雪の日が多く、オホーツク海側と太平洋側は晴れる日が多くなる見込みです。気温はほぼ平年並みでしょう。一年の中で最も平均気温が低くなる時期となるため、厳しい寒さは当たり前となります。しかし、大陸からの強い寒気の影響が出る可能性があり、厳しい寒さの続く日が多くなるかもしれません。また、日本海側では大雪となることもありそうです。

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