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きょう(14日)は、日本付近は冬型の気圧配置となりました。日中の気温は今季最も低くなった所がありました。

今季最も低い最高気温 近畿では12月並みの所も

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きょう(14日)は、日本付近は冬型の気圧配置となりました。広く北よりの風が吹き、最高気温は今季最も低くなった所がありました。
主要都市で最高気温(午後3時まで)が今季最も低くかったのは、札幌の7度5分、長野の12度7分、静岡の18度3分、金沢の14度8分、大津の15度5分、京都の15度4分、大阪の15度1分、神戸の16度5分、奈良の14度4分、和歌山の15度5分でした。ほぼ平年並みの所が多くなりましたが、近畿地方では11月下旬から12月上旬並みとなった所がありました。
なお、けさ初雪を観測した、北海道の旭川は6度3分、稚内は6度8分、網走は7度6分で、こちらも各地とも今季最も低くなりました。