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きょう(7日)の道内は高気圧に覆われ、穏やかな晴天に恵まれている所が多くなっています。しかし、きょうの晴れ間はこの先、貴重なものになる所がありそうです。

明日は曇り空へバトンタッチ

きょう(7日)は全道的に晴れて風も弱く、このまま穏やかに経過する所が多くなります。
しかし、明日(8日)になると空の主役は太陽から雲へと移り変わり、日中は稚内や網走など北部の一部やオホーツク海側で晴れ間が続く程度となりそうです。函館や札幌など南西部は午前のうちから雲に覆われ、午後に入ると旭川など北部の一部や帯広など東部の太平洋側でも曇り空に変わる見込みです。

日本海側・オホーツク海側ほど晴れる日が少ない

土曜日から日曜日にかけては、発達する低気圧が近づく影響で全道的に天気が崩れ、太平洋側や日本海側を中心に雨や風が強まり、太平洋側西部ではまとまった雨になるおそれがあります。
その後は、日本海側やオホーツク海側を中心に、上空の寒気の影響で来週の中頃にかけて曇りや雨のぐずついた天気となり傘の手放せない天気が続く見込みです。
天気が崩れる前に落ち葉掃除をしたり、冬囲いなど屋外での冬支度は明日までに着々と進めていった方が良さそうです。