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秋の彼岸の頃に咲く「ヒガンバナ」。目にも色鮮やかな真っ赤な花が各地で咲き始めています。きょう21日には神戸で開花が発表されました。

秋の彼岸に咲く ほぼ平年並みの開花

秋の彼岸の頃に咲く「ヒガンバナ」。別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも言われています。8月25日に南大東島で一足先に開花が発表され、その後、9月中旬になってから続々と開花が発表されています。秋の彼岸入りのきのう20日は金沢、富山、津で開花、そしてきょう21日は神戸でヒガンバナの開花が発表されました。南大東島や那覇では平年よりも大幅に早い観測でしたが、近畿や東海、北陸などではほぼ平年並みの開花となっています。

彼岸の中日 全国的に大体晴れる

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目にも鮮やかな真っ赤な色のヒガンバナですが、ちょうど見頃を迎えている所もあるようです。九州から関東では曇りや雨の天気が続いていますが、お彼岸の中日の23日(日)は全国的に大体晴れるでしょう。秋晴れの下、ヒガンバナを見にお出かけするのも良さそうです。