北海道 被災地域で雨強まる恐れ

2018/09/09 13:34

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今日(9日)の北海道は、夜にかけて本州方面にかかる前線が北上してくる影響もあり、午後は太平洋側を中心に雨が降りやすくなります。 地震の揺れが非常に大きかった胆振地方などでも夕方以降は一時的に雨脚が強まる恐れがあり、土砂災害などに十分な注意が必要です。 午後1時現在 避難指示(緊急)発表地域も 今日の北海道は太平洋側を中心に雨雲がかかっており、これから本州方面にかかる前線が北上してくる影響もあって一時的に雨脚が強まる所も出てきそうです。 特に地震の揺れが大きく、地盤の緩んでいる恐れが高い胆振地方でも東部を中心に夕方以降は雨の強まる時間がある見込みで、土砂災害への十分な注意が必要です。 近くの斜面から小石が落ちてくる、水が噴き出す、異常な音やにおいがするといった現象は、土砂災害の前兆です。危険を感じたらすぐに身の安全を確保するように心がけて下さい。 夜間の災害発生に備えて 夜には次第に雨の降り方が弱まる見込みですが、雨が弱まってから災害が発生する恐れもありますし、何より余震はいつ起こるか分かりません。 雨が降り土壌が水分を含んでから、再び大きな余震が起こる恐れもあります。雨の降り方などで判断をせず、出来る備えを出来るうちに済ませておくことが重要です。 自主避難は明るいうちにする方が安全ですが、家でお休みになる場合でも、斜面から離れた部屋(できれば2階以上)で寝る、すぐに外に出られる服装のまま寝る、枕元に非常用の持ち出し袋や靴などを置いておくなど、寝ている間の災害発生に備えて準備をして下さい。 明日以降は気温に注意 明日(10日)も午前中は雨の時間がありますが、午後から明後日(11日)にかけては天気が回復へ向かう見込みで、その後しばらくは天気の大きな崩れはない予想となっています。 しかし、11日、12日頃には朝晩の気温が低くなりそうで、冷え込みへの対策も重要になります。厚真や安平方面では最低気温が一桁となる恐れもあり、朝晩は一枚多く服を着る必要が出てきそうです。また、避難所で夜を過ごす際にはダンボールや新聞紙を床に敷くなどして体が直接冷たい床に当たらないような工夫をするなど、なるべく体が冷えないように注意して下さい。 地震発生から4日目を迎え、徐々に疲労も溜まってきている頃かと思います。出来る事を出来る範囲でやりながら、体調を崩さないように注意してお過ごし下さい。

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