台風21号の警戒期間 広く猛烈な風や雨 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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台風21号の警戒期間 広く猛烈な風や雨

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非常に強い台風21号は西日本を中心に猛烈な風や猛烈な雨をもたらすでしょう。大雨や暴風の警戒期間と警戒すべき点をまとめました。

非常に強い勢力で上陸へ

台風21号は「非常に強い勢力」を保ったまま、4日(火)の日中に四国から近畿にかなり接近、上陸する見込みです。8月23日に「強い」勢力で徳島県南部に上陸した台風20号と進路が似ていますが、今回の21号は勢力が「非常に強い」ことにくわえ、「速度を速めて一気に北上」します。このため4日は台風の進路にあたる所だけでなく、離れた所も含めて広い範囲で風が急激に強まり、強い風が吹き荒れるでしょう。

風の影響は広範囲に及ぶ

上の図は、地方ごとの大雨や暴風に警戒が必要な期間です。ピーク時には四国や近畿で最大風速45メートル、東海や北陸、東北では最大風速30メートルと、走行中のトラックが横転するほどの猛烈な風が吹く見込みです。台風から少し距離のある関東でも看板が落下するほどの非常に強い風が吹くでしょう。海は大しけとなり、四国や近畿、東海では猛烈にしける見込みです。

雨は短時間でも猛烈 ピークは2回

台風を取り巻く雨雲はかなり発達しています。特に台風の中心近くの雨雲がかかると、視界が悪くなるほどの非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降るでしょう。猛烈な雨とは、息苦しくなるような圧迫感がある降り方で、車の運転は危険です。台風の移動速度が速いため、猛烈な雨が長時間降り続くことはありませんが、あっという間に川の水かさが増えて、氾濫することも考えられます。また、台風が去った後や、関東など台風から距離のあるエリアも油断大敵です。太平洋側を中心に雨雲が流れ込みやすい状態が続くうえに、4日夜から5日昼ごろにかけては寒冷前線が四国から本州付近を通過するため、台風本体による雨がいったんやんだ後に、再びザッと強い雨が降るでしょう。

火曜は交通機関の乱れ注意

台風の接近に伴い、西日本や東海を中心に交通機関への影響が大きくなりそうです。すでに運休や間引き運転を決めている列車もあります。不要不急の外出は避けた方がよいでしょう。関東や東北も4日の帰宅時は列車の運行が乱れる可能性がありますので、時間に余裕を持ち、最新の交通情報や気象情報を確認してください。


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