ダブル台風連続接近 大荒れで交通に影響も

2018/08/20 16:51

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台風19号は非常に強い勢力で奄美地方や九州南部に近づく恐れ。さらに台風20号が後を追うように本州付近に接近して上陸の可能性も。大荒れの天気や交通機関への影響などに注意・警戒が必要です。 19号に続き20号も本州付近へ、上陸の恐れも 台風19号は、きょう20日(月)午後3時には南大東島の東にあって強い勢力で西よりに進んでいます。衛星画像を見ると次第に眼がくっきりとしてきていて発達しているのがわかり、21日(火)の夜には非常に強い勢力で奄美地方を直撃する可能性があります。 一方、台風20号は、台風19号の後を追うように北上しつつも、太平洋高気圧の張り出しがやや弱まるため、19号より少し小回りで北上する予想です。今後、発達しながら22日(水)に小笠原諸島付近を通った後、西日本に近づく恐れがあります。きょう20日(月)現在の進路予想図で予報円の中心を通った場合、23日(木)の夜から24(金)にかけて近畿や四国付近に上陸する可能性もあり、こちらも警戒が必要です。 台風19号、奄美や九州南部で大荒れの恐れ
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台風19号は、非常に強い勢力で奄美地方や九州南部に接近し、21日(火)夜から22日(水)にかけて雨や風が強まりそうです。台風本体の雨雲がかかり、雷を伴って、車の運転が危険になる程の猛烈な雨の降る所があるでしょう。特に南東側の斜面で大雨になる恐れがあり、土砂災害や河川の増水・氾濫に警戒が必要です。猛烈な風が吹いて海は猛烈なしけとなり、鉄道や飛行機などの交通機関にも影響が出る可能性があります。海岸などには近づかないようにしましょう。自治体などから発表される避難に関する情報にも、十分に注意してください。 台風20号、本州に上陸の可能性も 台風20号も今後発達しながら北上し、暴風域を伴って本州に近づく見込みです。中国や四国、近畿では湿った空気の流れ込みが続くため、台風19号が離れたあとも太平洋側を中心に雨が降りやすいでしょう。23日(木)になると東海や関東も雲に覆われて太平洋側の所々で雨が降り、24日(金)には台風本体の雨雲や周辺の湿った空気の影響で、西日本から北日本の広い範囲で雨が降りそうです。風も強まって大荒れになる恐れもあり、交通機関への影響も広がるかもしれません。今後の進路によっては東海や関東にも直接的な影響が出る可能性があります。台風の予想にはまだ幅がありますので、出張などの予定がある場合方も、常に最新の台風情報を確認して万が一に備えるようにしましょう。

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