メイン画像
メイン画像

19日、名古屋地方気象台は東海地方の1か月予報を発表しました。向こう1か月の気温は平年より高いでしょう。8月はじめにかけては、気温のかなり高い状態が続く見通しです。日照時間は平年並みか多く、降水量はほぼ平年並みでしょう。

1週目:7月21日~7月28日 内陸部中心に猛暑続く

画像A
画像A

太平洋高気圧に覆われ、おおむね晴れるでしょう。
気温は平年よりもかなり高く、猛暑日になる日が多いでしょう。
23日月曜日から24日火曜日ごろは、内陸部で気温が40度くらいまで再び上がる恐れもあります。
熱中症には厳重な警戒を続けてください。

2週目:7月29日~8月3日 高温傾向続く

太平洋高気圧に覆われやすく、平年に比べて晴れる日が多いでしょう。
気温は、平年より高い見通しです。引き続き、熱中症対策など体調の管理に十分に注意してください。

3~4週目:8月4日~17日 残暑厳しい

太平洋高気圧に覆われやすい見込みです。平年と同じく晴れる日が多いでしょう。気温は、平年並みか高い見通しです。
立秋を過ぎても高温傾向が続き、残暑が厳しくなるでしょう。