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16日海の日の西日本と東海エリアは、猛烈な暑さが続く見込みです。夜も気温が下がりにくく、体力が奪われがちです。これまで以上に熱中症に注意が必要です。

夜気温下がらず、朝9時には30度超え

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15日夜から16日朝にかけても気温が下がりにくい見込みです。沿岸部や内陸部を中心に熱帯夜となるでしょう。寝苦しい夜が続くため、睡眠を妨げられ夜間も体力が奪われます。朝9時には、もう気温が30度を超えてくる所もあるため、なかなか体が休まりません。疲れと暑さで熱中症の危険度が高まります。これまで以上に熱中症に注意をしてください。

16日は中国山地周辺で夕立の可能性あり

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15日午後は、紀伊山地や中国山地、四国山地周辺で局地的に雨雲が発生し、雨や雷雨となっています。日が暮れると雨雲も小さくなり、雨は収まる見込みです。16日も午後は大気の状態が不安定になるため、風がぶつかる山沿いで雲が発生し、中国山地周辺では雨や雷雨になる所があるでしょう。急激に雨雲が発達する可能性もあるため、中国山地周辺では天気の急な変化に注意をしてください。