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記録的に早い桜 今後は 日本気象協会

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桜前線は記録的な早さで北上中。4月上旬から中旬にかけて東北北部まで北上し、4月下旬には津軽海峡を渡るでしょう。日本気象協会発表の第6回桜開花予想です。

これまでの桜

開花の便りは3月15日の高知を皮切りに、九州~関東、長野県の一部、東北南部の各地から届いています。平年に比べ、1週間ほど早く開花したところが多く、特に銚子では平年より11日、東京や富山などで平年より9日早くなりました。これは、この冬の寒さで休眠打破(※)が順調に進んだ上、3月に入ってから気温が平年より高い日が多くなっているため、つぼみが急生長したことが影響しています。
※休眠打破:前年の夏に形成され休眠に入った花芽が、冬になり一定期間の低温にさらされて目覚めること

今後の桜前線

桜前線は、4月上旬から中旬にかけて東北北部まで北上するでしょう。4月下旬には桜前線が津軽海峡を越え、北海道の函館や札幌でも開花する見込みです。5月15日頃に北海道東部に到着するでしょう。
今週は、西日本から東日本で初夏を思わせる暖かい日が続いており、4月上旬にかけて気温が平年よりかなり高くなる予想です。その後も全国的に4月中旬にかけて気温が平年より高い見込みで、桜前線はスピードを早めて北上するでしょう。

満開は

満開日は、平年では開花からおよそ1週間前後となりますが、今年は開花前後の高温により開花から満開までの日数が平年より短くなっているところが多くなっています。九州、四国のほとんどの観測地点で平年より1週間ほど早く満開となりました。これから満開を迎えるところでも平年よりも短い日数で満開となる予想です。中国、近畿、東海、関東の平野部では今週中に満開となり、平年より3日から10日ほど早い見込みです。北陸、長野県、東北南部は4月上旬、東北北部では4月中旬から下旬に、北海道でも5月上旬から中旬に満開になるでしょう。


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