2月下旬でも真冬の寒さ 東京は一桁

2018/02/20 16:43

金メダルのように日差しが輝く「光の春」だけでなく、「気温の春」も待ち遠しい時期ですが、全国的にまだ寒い日が続きそう。東京は、最高気温でも一桁(10度に届かない)の日が多く、2月下旬なのに真冬の寒さに。

春は「光」から「気温」へ 2月も下旬になると、いつもの年なら、季節は冬から春へと少しずつ進んでいく時期ですね。 冬から春へ移る第一段階は「光の春」。昼の時間が少しずつ長くなり、金メダルのように、日差しの輝きが強まって、空が一段と明るく感じられるようになります。そして、第二段階は「気温の春」で、実際に春の暖かさを感じられるようになるのは、少し遅れるのです。 今年は ちょっと違います ただ、今年は、「光の春」から「気温の春」へ、スムーズに移る訳ではなさそうです。この先の予想気温をみてみますと…
札幌は、平年の2月下旬だと、最高気温は1度3分、最低気温は氷点下5度6分ですが、この先も一日を通して、気温が氷点下の日が多いでしょう。朝晩の冷え込みもまだ強く、最低気温は氷点下10度近い日もありそうです。 東京は、平年の2月下旬だと、最高気温は10度9分、最低気温は2度2分です。ただ、こちらも、まだ真冬のような寒さでしょう。最高気温でも、一桁の日が多いでしょう。東京で2月下旬に、最高気温一桁の日が6日あると、2013年以来、5年ぶりのことです。 特に日曜日は、最高気温が6度までしか上がらなくなりそうです。日曜日は日差しもなく、北風も強まるので、体感的には、昼間でも0度近い予想です。春物の洋服が店頭を飾る時期ですが、まだダウンコートをしっかり着込むなど、万全な冬の装備が欠かせません。予想最低気温もこの時期にしては低く、1度~2度くらいです。この気温の中で、降る物があれば、東京で雪になってもおかしくないほどです。木曜日頃や日曜日頃は、気温だけでなく、最新の「雨雲の動き」にも、ご注意下さい。 大阪は、平年の2月下旬だと、最高気温は11度、最低気温は3度4分。でも、この週末は、最高気温が10度に届かず、日曜日は7度止まりでしょう。最低気温は1度~2度くらいで、朝晩は真冬を思わせる寒さが続きそうです。 季節の変わり目に体調を崩さないよう、しっかり暖かくして、お過ごし下さい。

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