19日(火)の朝も全国的に冷え込みが厳しく、都心も含めて全国の7割以上の地点で氷が張るほどに。関東から九州でも山間部では水道が凍ってしまうほど冷え込む所がありそうです。

氷が張るほどの冷え込み続く

18日(月)も全国的に朝の冷え込みは強烈で、最低気温が0度未満の冬日地点数は2日連続で全国の7割以上となりました。都心は18日(月)に今シーズン初めて冬日となり、初氷を観測。朝の通勤時は手足がかじかむ寒さでした。19日(火)も引き続き全国の7割以上の地点で冬日となる可能性があります。特に関東から西ではこの時期としては冷え込みの強い所が多く、都心や名古屋など都市部でも0度近くまで下がって、氷が張るほどの冷え込みが続くでしょう。スマホを持つ手が震えそうです。朝の通勤通学時は寒さ対策を万全になさってください。

山間部は水道凍結に注意

午後5時30分現在、茨城県全域と埼玉県秩父地方、愛知県西部の一部、三重県北中部の一部、本県阿蘇地方や球磨地方に「低温注意報」が発表されており、関東から九州でも山間部では水道が凍結するほど冷え込む所があるでしょう。気温が氷点下4度以下になると水道が凍結しやすくなると言われており、北側で日が当たらない所やむき出しになっている水道管などは特に注意が必要です。下記リンクのtenki.jpの水道凍結指数を参考にして、朝、起きたら水が出ない!なんて事態にならないよう、対策をとりましょう。