関東は向こう一週間、寒暖差が大きくなりそうです。26日(日)と29日(水)は寒さが和らいで少しホッとできそうですが、それもつかの間。翌日には気温がガクンと下がる見込み。体調管理に注意が必要です。

寒さが和らぐのはつかの間…

今年は一足早く冬が訪れ、厚手のコートが手放せない日々が続いていますが、26日(日)と29日(水)は寒さが和らぎそうです。上の図は、向こう一週間の東京の最高気温と最低気温のグラフです。26日(日)は、日中の最高気温は17度、29日(水)は19度まで上がる見込みです。久々の暖かさに、少しホッとできそうです。ただ、暖かさは長くは続かず、翌日には気温がガクンと下がる見込み。30日(木)の雨のあとは寒気が南下して、さらに気温が下がりそうです。1日(金)と2日(土)はクリスマス頃の寒さになるでしょう。気温のアップダウンが大きくなりますので、体調管理に注意が必要です。
また、日中気温が上がる26日(日)と29日(水)ほど、朝の最低気温との差が大きくなる見込みです。マフラーや手袋などの小物や、服装でうまく調節して、寒暖差に負けないようお過ごし下さい。