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北海道 不安定の後は強い寒気流入

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札幌市内で雪虫を発見(2017年10月1日) 撮影:日本気象協会北海道支社 畠山奈保美

札幌市内で雪虫を発見(2017年10月1日) 撮影:日本気象協会北海道支社 畠山奈保美

昨日(1日)、札幌市内の公園では雪虫が見られました。雪虫が飛ぶと、雪の降る日が近いといいます。今日(2日)の北海道付近は朝は道北などで雨が降りましたが、正午現在、雨雲の範囲は狭くなっています。ただ、夜は道南方面や道東では広く雨が降りだし、明日(3日)から5日(木)にかけて標高の高い峠や山間部では雪に変わる見込みです。雪の積もる所もあるため、峠越えのドライバーは冬タイヤの準備が必要となりそうです。今日の北海道付近は低気圧からのびる寒冷前線が通過して、大気の状態が非常に不安定になります。日中は道北や道東などで晴れ間が出ますが、夜は道南方面や道東で雨が降り出すでしょう。夜遅くにかけて竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意が必要して下さい。月別で見ると、北海道では竜巻の発生は10月が一番多く、ついで9月が多くなっています。9月20日には道南の爾志郡乙部町(にしぐんおとべちょう)で竜巻が発生したばかりです。急に冷たい風が吹くなどの時は、天気の急な変化に注意して下さい。
また、寒冷前線が通過した後は、上空1500メートル付近には11月上旬並みの強い寒気が流れ込んできます。寒気の強い3日夜から5日にかけて標高の高い峠や山間部では雪が降り、積雪状態となる所がある見込みです。峠を走る予定のドライバーは夏タイヤでは危険で、冬タイヤやタイヤチェーンを用意するとよいでしょう。


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