関東まだ続く曇雨天 晴天と暑さ戻る?

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夏はどこへ?関東では湿った空気の影響で、ぐずついた天気が続いています。この先もしばらく雲に覆われ、雨の降りやすい天気が続きそうです。このまま夏は終わり?

◆夏はどこへ?

関東地方では天候不順となっています。東京都心では8月に入ってから14日連続で降水を観測しました。8月に14日以上連続で雨が続くのは、1977年以来、40年ぶりのことです。日差しもあまり届いておらず、14日間の日照時間は32.6時間と平年の4割程度となっています。例年、一年で一番暑さの厳しいころで、連日真夏日となるような時期ですが、暑さも控えめ。9日は台風5号がもたらした熱帯の空気の影響で、猛暑日となったものの、最高気温が25度前後までしか上がらない日も度々あります。お盆休みなのに、夏らしさはセミの声くらいしか感じられないような日が多くなっています。
この天候不順の原因の一つは、真夏をもたらす太平洋高気圧が関東付近まで張り出しいていないこと。さらに北からオホーツク海高気圧が張り出し、関東付近には湿った空気の流れ込みやすい状況が続いていることなどが考えられます。

◆まだ続く、ぐずついた天気

関東地方ではこのぐずついた天気はまだ続きそうです。この先もオホーツク海高気圧から湿った空気の流れ込みやすい状況が続き、20日(日)頃までは雲が多く、所々で雨が降るでしょう。ザッと雨脚の強まる日もありそうです。強い日差しは雲に遮られ、暑さも控えめに。東京都心の最高気温は20日(日)くらいまで30度に届かない見込みです。

◆晴れ間と残暑 戻るのは?

ただ、来週になると、少し変化がでてきそうです。太平洋高気圧が少し勢力を取り戻しそうで、関東でも晴れ間が戻り、残暑も厳しくなるでしょう。東京都心の最高気温は21日(月)からは30度以上となり、真夏日に。子供たちの夏休みも終盤になって、ようやくプール日和が戻ってきそうです。急に暑くなると熱中症にかかりやすくなりますので、暑さ対策はしっかりとなさって下さい。

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