台風5号は、9日午前3時に、日本海で温帯低気圧に変わりました。

7月21日午前9時に南鳥島の近くで発生した台風5号「ノルー」は、日本の南を迷走して、8月9日午前3時に日本海で温帯低気圧に変わりました。
18日と18時間(18.75日間)台風として存在し、これまでで3番目に長い長寿台風となりました。