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強い台風5号 日本への影響は?

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台風5号は複雑な動きをしながら、今後、「非常に強い勢力」に発達。予報円の中心を進めば、今週末には小笠原近海へ進む予想。太平洋側は広くうねりを伴った高波に注意。また、台風に伴う湿った空気が流れ込む可能性も。

◆台風5号 非常に強い勢力へ

現在、台風5号、6号、8号と3つの台風があります。日本のはるか東にある台風6号や東シナ海にある台風8号は26日(水)までには熱帯低気圧に変わる予想です。今後、日本にも影響がありそうなのが台風5号です。
その台風5号は複雑な動きになっており、西よりにゆっくり進んだ後、現在は、東よりに進んでいます。その後、27日(木)以降は再び進路を西よりに変えて、一回転するような動きになる予想です。海面水温の高いエリアを進んでおり、一時的に「非常に強い勢力」まで発達する予想となっています。その後は、まだ予報円が大きく、動きに幅がありますが、予報円の中心を進めば28日(金)頃から小笠原近海へ進む見込みです。

◆日本への影響は?

まずは「うねりや高波」です。
北海道から関東の太平洋側では台風5号からのうねりが入りはじめています。今週末にかけても、太平洋側は広い範囲でうねりを伴った高波に注意が必要です。海水浴シーズンですが、海岸では穏やかでも、急な高波が押し寄せることがありますので、海のレジャーは十分にお気をつけ下さい。また、海岸付近の道路は越波(波が堤防を越える)によって、通行止めなどの影響もでる可能性もありますのでご注意下さい。
次に「台風周辺の湿った空気」です。
先週末から活発な前線の影響で、秋田県や新潟県で記録的な大雨となっています。25日(火)以降、前線はゆっくり南下する見込みで、25日(火)は北陸は引き続き大雨に警戒が必要ですし、関東でも北部を中心に活発な雨雲がかかる予想で、注意が必要です。その後、前線は関東南岸まで下がると次第に活動は弱くなり、いったんは不明瞭になる見込みです。ただ、今週末からは台風5号周辺の湿った空気が流れ込み、前線がまた明瞭になる可能性があります。
今後も台風の動向や前線の動きに注意が必要です。


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