九州 スギ花粉の飛散が最盛期

2017/02/24 17:11

きのう(23日)、九州は、北部を中心にスギ花粉の飛散が急増し、1平方センチメートルあたり数百個のスギ花粉が観測された所がありました。 九州では、スギ花粉の飛散が最盛期に入ったものと見られます。 来週は晴れ間が出る日が多く、気温も高いため、スギ花粉の飛散が各地で非常に多い状態が続きそうです。花粉症の方は万全の対策が必要になります。

スギ花粉が急増! きのう(23日)のスギ花粉の飛散数は、九州北部の多い所で1平方センチメートルあたり200~300個に達し、九州南部でも今週前半と比べて飛散数が急増しています。花粉の飛散数は、1平方センチメートルあたり50個以上で「非常に多い」というランクですので、それの何倍もの量がすでに飛散しています。 九州ではスギ花粉の飛散が最盛期に入ったものと見られます。 今シーズンの花粉は去年の3倍近く! 今シーズンの九州の花粉の飛散数は、去年(2016年)の3倍近くに達し、例年比も1.1倍と、多くなる見込みです。 これから3月上旬にかけてスギ花粉の飛散の最盛期が続きます。また、3月に入るとヒノキ科花粉の飛散も始まります。ヒノキ科花粉の飛散の最盛期は例年3月下旬ごろで、4月上旬ごろまで飛散します。 まだこの先もひと月以上にわたり、憂鬱な花粉シーズンが続きます。 来週のスギ花粉の飛散「非常に多い」 九州は、この先一週間程度は晴れたり曇ったりといった状態で、しばらく大きな天気の崩れはなさそうです。加えて、来週は気温が高くなるため、スギ花粉の飛散数が「非常に多い」状態が続くでしょう。 花粉症の方は、外出の際は花粉用のマスクやメガネを着用したり、ウール類などの花粉が付着しやすい衣服は避けましょう。帰宅時には、玄関先などで衣服や髪についた花粉をよく払い落すようにし、室内に花粉を持ち込まないよう気をつけて下さい。また、花粉は湿気を帯びると重くなって落下しますので、加湿器などを活用して、空気の乾燥を防ぐことも大切です。

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