北海道1月~3月 寒さ厳しい季節へ 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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北海道1月~3月 寒さ厳しい季節へ

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天気傾向

天気傾向

2012年3月・雄武(おうむ)にて撮影

2012年3月・雄武(おうむ)にて撮影

21日、札幌管区気象台は北海道の3ヶ月予報を発表しました。気温は平年並みか高く、厳しい寒さとなったり、幾分緩んだりと気温の変動が大きくなりそうです。1月から2月は一年の中で最も寒さが厳しい季節、多少寒さが緩んでもしっかりとした防寒対策は必要です。降水量は平年並みか多く、1月は全般に雪の降る日が多くなるでしょう。2月以降も日本海側は雪が降りやすいですが、オホーツク海側と太平洋側では晴れる日が増える見込みです。

詳しい天気

(1月)
冬型の気圧配置が平年より弱く、低気圧や気圧の谷の影響を受けやすくなります。低気圧が通過する際はいったん気温が上がり、その後は急激に寒くなることが多いため、気温の変動が大きくなりそうです。日本海側とオホーツク海側は平年通り雪の降る日が多いでしょう。太平洋側では平年より晴れる日が少なく、雪の降る日もありそうです。太平洋側では引き続き、低気圧の通過による局地的な大雪となることもあるため、最新の気象情報には注意が必要です。
(2月~3月)
冬型の気圧配置の強さは、ほぼ平年並みでしょう。日本海側は引き続き雪が降りやすく、3月になると雨の降る日もでてきそうです。オホーツク海側では海が流氷に覆われる時期となるため、海からの雪雲が入りにくくなり、晴れる日が多くなる予想です。太平洋側は平年通り冬晴れの日が多いでしょう。

流氷のパンケーキ?!

1月から3月は流氷の季節。網走で初めて流氷が見られる日は平年で1月21日、2月~3月にかけてはオホーツクの海は広く流氷で覆われる光景も。沿岸にはうすい氷の板がたくさん浮いていることがあります。形が「はすの葉」に似ていることからはす葉氷と呼ばれていますが、英語ではパンケーキ・アイスという美味しそうな呼び名がついているんですね。平年では4月になると流氷が水平線の彼方へと消えてゆきます。それまではオホーツク海側を中心に流氷による幻想的な光景が楽しめそうです。


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