猛吹雪で視程障害の恐れ 北日本

2016/12/01 08:30

低気圧が急発達。師走早々、冬の嵐に警戒。北海道は猛吹雪で視程障害の恐れ。東北や北陸も非常に強い風に。

猛吹雪で視程障害の恐れ
猛吹雪で視程障害の恐れ
警戒すべきこと、しておくべき対策は?? 師走のスタートと同時に、冬の空気と秋の空気が激しく日本付近でぶつかり合います。 この空気どおしのケンカをエネルギーに、日本海にある低気圧は急速に発達し、北海道や東北、北陸に冬の嵐を起こすでしょう。 【警戒が必要な期間】 あす(2日:金曜日)にかけて 【警戒が必要な地域】 北海道、東北、北陸 【警戒すべきこと】 猛吹雪、暴風、高波 【予想される最大瞬間風速】 北海道、東北、北陸で30~35メートル ※看板が落下・飛散したり、道路標識が傾いたり、細い木の幹が折れたりするほどの非常に強い風です。 【予想される波の高さ】 北海道、東北、北陸で5~6メートル ※波が高く、大シケです。特に船舶関係の方はご注意下さい。海沿いの道路を走る方も要注意です。 平年より早いペースで積雪が増えている北海道は非常に強い風によって積もっている雪が舞い上げられたり、新たに降ってくる雪が横殴りになったりして、見通しがかなり悪くなる恐れがあります。猛吹雪の時は車間距離もわかりづらくなります。車の運転は決して無理をしないてください。とはいえ、お仕事など様々な事情で車を運転しなければならない方もいらっしゃると思います。万が一に備えておきましょう。 ①車の中に用意できていますか?? 防寒着、カイロ、長靴、スコップ、懐中電灯、携帯ラジオ、軍手、非常食など準備しておきましょう。 ※燃料が十分に残っているかの確認もしておきましょう。 ②運転中に目の前が真っ白になる程の暴風雪に見舞われた場合の対策は?? 不用意に車から離れずに雪と寒さをしのげる場所で身の安全を確保してください。 ※車から離れて道の駅やガソリンスタンド、近くの商業施設などに避難する際は、フロントガラスの内側などの見える所に、携帯電話の番号など連絡先をメモしておきましょう。車が雪に埋まったときはエンジンを停止してください。 ※マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を引き起こすおそれがあります。 また、東北や北陸も非常に強い風でハンドル操作に影響が出る恐れがあります。東北で雪の積もっている所では車道が滑りやすくなっているため、いっそう注意が必要です。

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