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北海道 初冬はホッケ釣りのシーズン

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神恵内の釣り場

神恵内の釣り場

第2の釣り場 岩内

第2の釣り場 岩内

釣れたのは、クロガシラガレイ

釣れたのは、クロガシラガレイ

北海道 10日間予報

北海道 10日間予報

前回の投稿で、晩秋から初冬にかけて北海道沿岸で行われるホッケの産卵についてご紹介しました。今回はそのホッケを狙って、札幌から車で2時間ほどかけて泊方面へ釣りに出かけた報告と、釣りにオススメの天気についてです。

ホッケが産卵に近づく釣り場 後志方面へ

今回訪れた北海道西部に位置する後志方面の沿岸は、寒さが深まるこの時期にホッケが産卵のため岸に近い岩場などに近付いてきます。
西風がやや強い予報ではあったが、「何とかなるさぁ~」と、札幌から車で2時間ほどかけて、目的地の積丹半島西側の神恵内(かもえない)村から泊村にかけての沿岸に向かいました。この岩場は数年前にホッケを多数釣ったことがあって、個人的に非常に好きな場所です。しかし!!写真では見えにくいかもしれませんが、先端の岩場が波で洗われています。この状況では残念ですが、ここでの釣りは断念するしかありません。

釣り場を求めて

西風を避けるため、近郊の「岩内港」へ向かいました。こちらは多少風があるものの足場も良く、また日が傾くにつれて冷え込みが厳しくなるこの時期には車の中で竿先を見ることができるので、大変便利です。
さて、仕掛けをセットしてえさをつけて釣りの開始です。最近では、やわらかい長竿を使った「浮き釣り」や、ルアーやジグを利用するライトタックルでの釣りなどが主流となりつつありますが、今回は自分の経験から大型のホッケが釣れる確率が高い「投げ釣り」で勝負してみました。竿をセット後、身の周りのものはある程度整理します。
なぜなら、以前、ホッケがたくさん釣れた時につい夢中になり、釣れたホッケやえさをそのあたりに置いたままにしていたところ、キツネやカラスにいつの間にか持っていかれたことがありましたから(笑)
ところが…時間だけが悲しく過ぎて、しまいには日が暮れてきました。竿先には魚がかかった時の合図がわかるように発光体をつけて、まだ待ちます。

HIT!!あれ?これは?

「やっと来た!」ほどなく、竿先がぐんぐんと引いてきました。頃合いを見て「合わせ」を入れ、リールを巻くとそれなりの重量感。期待を込めて引き上げると・・・
本命のホッケではなく、カレイの仲間「クロガシラガレイ」でした。
このカレイは北日本に多く生息し、内湾や時には汽水域に生息する比較的沿岸に近い地域で定着性の強いカレイで、煮つけなどにすると大変おいしい魚です。この後2時間程度粘ったのですが、このカレイをもう1匹追加したのみで、今回は終了としました。

釣りにオススメの天気は?

残念な結果となりましたが、12月いっぱいは条件が良ければ狙えると思いますので、再度チャレンジしたいと考えています。
今回狙った後志地方などの日本海沿岸は、冬季に多くなる西~北西の季節風の影響を受けやすく、波が高めの日がどうしても多くなってしまいます。
【おすすめの天気は、風が弱く、波が低めの日】です。さて、今週末にかけての天気はどうでしょうか?
今週の北海道は、天気が周期的に変わりそうです。30日の水曜日は移動性高気圧に覆われるため天候は落ち着きますが、1日から2日にかけては低気圧が発達しながら北海道付近を通過し、3日は冬型の気圧配置が強まりそうです。4日の日曜日には気圧の傾きが緩んでくる見込みですので、このあたりに期待したいところです。最新の情報でご確認下さい。


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