早い冬将軍の襲来 冬支度を 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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早い冬将軍の襲来 冬支度を

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今日(8日)から明日(9日)にかけて、低気圧や前線が日本付近を通過します。その後、この時期としては強い寒気が流れ込み、一気に冬将軍の襲来です。比較的暖かい今日の日中に冬支度をしておくと良いでしょう。

東北や関東 所々で一番の冷え込み

今朝は、東北と関東で今シーズン一番の冷え込みになった所が多くなりました。最低気温は、東京は6度1分、青森0度1分と今シーズン一番低く、熊谷は4度3分と初めて5度を下回りました。福島1度4分、水戸2度9分まで下がり、福島では初氷、水戸では初霜を観測しました。
今日の日中は南風の影響で、昨日寒かった関東から北は寒さが和らぐ見込みです。予想最高気温は東京や仙台は16度、札幌10度と、仙台や札幌は昨日より5度くらい高く、平年並みに戻るでしょう。ただ、明日は急に寒くなりますので、冬物の上着を出すなど、冬将軍の襲来に準備をすると良さそうです。

札幌の上空に氷点下35度以下 1月中旬ごろの寒気

今日(8日)は、低気圧が日本海を発達しながら北海道に近づき、低気圧から延びる前線が北海道や本州を通過するでしょう。そして、明日(9日)は、オホーツク海で低気圧が急速に発達し、日本付近には強い寒気が流れ込みます。札幌の上空500hpa付近で、氷点下36度近い寒気が入る予想になっており、1月中旬並みの寒気です。11月上旬に入ってくるのは珍しく、9日水曜日から10日木曜日にかけて、日本付近は冬型の気圧配置が強まるでしょう。

8日 全国的に雨や雷雨 北海道は次第に雪へ

すでに北海道では雨が降りだしていますが、本州や九州にかけての日本海側も昼前後から雨が降りだすでしょう。北陸から北では雷雨になる所もありそうです。太平洋側も午後は一時的に雨の降る所が多いでしょう。東海や関東、北陸は夕方以降に雨になる見込みです。また、北海道の平地では日中は雨ですが、夜は次第に雪に変わっていくでしょう。また、全国的に風が強まってきます。特に、北日本(北海道や東北)では次第に荒れてきます。夜は、北海道を中心に、瞬間的に35メートルの非常に強い風が吹く見込みです。これは、走行中のトラックが横転するほどの強さになりますので、十分に警戒して下さい。

9日 冬型の気圧配置が強まる

明日(9日)は、日本付近は冬型の気圧配置が強まるでしょう。北海道の日本海側は猛吹雪となりそうです。東北の日本海側や北陸も雪のまじる所があるでしょう。近畿北部や山陰地方も雨になりそうです。一方、太平洋側各地は晴れますが、季節風が強いでしょう。特に、北海道や東北などの北日本は大荒れとなる恐れがあります。また、未明から海上は大シケになる見込みです。10日にかけて北日本では暴風や高波、猛吹雪による交通障害に警戒して下さい。


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