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台風ナムセーウン 発達しながら接近

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1日(木)午前9時に台風12号(ナムセーウン)が沖縄の南で発生。今後、発達しながら北上し、暴風域を伴う予想です。今週末は九州や四国に接近、上陸の恐れがあります。離れた地域にも雨雲の元となる湿った空気が流れ込む予想です。

今後の進路と警戒ポイント

このところ、毎週のように、台風が日本に接近、上陸していますが、1日午前9時には沖縄の南で台風12号が発生しました。台風12号は今後も北上し、明日、2日(金)の明け方には大東島地方に最接近し、その後、予報円の中心を進めば、3日(土)から4日(金)にかけて九州に接近、上陸の恐れがあります。また、予報円の東側を進めば四国や中国地方、近畿を直撃する恐れもあります。
今回の台風12号の警戒ポイントは以下の通りです。
①沖縄近海の海面水温は高く、今後、台風は発達する予想です。現在は、暴風域(風速25メートル以上の領域)はないですが、今後、暴風域ができ、明日、2日(金)夜には奄美地方が暴風域に入る恐れがあります。②台風12号は風の強い領域は比較的コンパクトで、台風が接近すると急に風が強まる恐れがあります。ただ、台風接近前から湿った空気や九州の西に発生する低気圧の影響で雨の強まる所がある見込みです。③日本付近で台風が発生し、このまま北上するため、台風接近まで日にちが少なく、早急な対策が必要です。
ベランダの植木など飛ばされやすい物は屋内に取り込むようにしましょう。食材などの買い出しは早めに済ませ、荒天時には不要不急の外出は避けましょう。停電の恐れもありますので、懐中電灯などを用意すると良いでしょう。

影響はいつから?

【沖縄】大東島地方では今日、1日(木)夜遅くには非常に強い風が吹き、海上はうねりを伴いしける見込みです。また、2日(金)にかけて、大気の状態が不安定で、落雷や突風、急な強い雨に注意が必要です。
【奄美】2日(金)の昼前からは強風域に、2日(金)の夜のはじめ頃には、暴風域に入る恐れがあります。瞬間的には陸上でも走行中のトラックが横転してしまうような風が吹き荒れる恐れがあります。海上はうねりを伴って大しけとなるでしょう。また、2日(金)から3日(土)にかけて台風本体の活発な雨雲がかかり、大雨の恐れがあります。
【九州・中国・四国・近畿】台風12号の予報円は特に3日(土)以降はまだ大きく、進む地域や時間帯には幅があるような状況ですが、予報円の中心を進めば、九州南部も3日(土)には暴風が吹き荒れ、海上は大しけとなる恐れがあります。台風接近前から湿った空気や低気圧の影響で、雨が強まる所があるでしょう。特に3日(土)から4日(日)は台風本体の活発な雨雲がかかり、大雨となる恐れもあります。九州北部も3日(土)から4日(日)にかけて雨や風が強まり、大荒れの天気となる恐れがあります。また、台風が予報円の東側を進めば、四国や中国地方、近畿を直撃し、荒天をもたらす可能性があります。
【東海・関東】3日(土)からは湿った空気が流れ込むため、太平洋側を中心に雨が降るでしょう。雨脚が強まって、雨量が多くなる可能性もあります。なお、台風の進路によっては荒天となる恐れもありますので、最新の台風情報にご注意下さい。


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