関東は22日(月)の朝から雨です。昼頃からは次第に荒天となり、猛烈な雨や暴風の恐れがあります。帰宅時間帯も荒天が続き交通機関へ影響する可能性があります。

台風9号 関東への影響は
台風9号 関東への影響は

ピークはいつまでか、どんな雨や風になるか

台風9号は22日(月)に関東に接近または上陸の恐れがあります。
関東では台風が最も近づく前の、今夜(21日)から雨が降りだすでしょう。
あす22日(月)の朝の通勤時間帯は雨脚が強まっている所もありそうです。
そして、ピークはあす22日(月)の昼から夜にかけてとなりそうです。
局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨が降るでしょう。
最大瞬間風速が35メートルで看板が落下したり道路標識が傾いたりする程の暴風が吹くこともありそうです。
海上では大シケとなるでしょう。
台風の速度にもよりますが・・・
夕方の帰宅時間帯にも雨のピークが重なり、交通機関に影響が出る可能性があります。
なお、ピークは過ぎても、雨はあさって23日(火)にかけても残りそうです。
そして、風は雨のピークよりもさらに長く続くでしょう。
雨があがった後も強風により、交通機関に影響が出る可能性があります。
交通情報などはこまめに確認をしてください。
屋外では車の運転、足元などに十分ご注意下さい。