四国地方では高気圧に覆われて晴れた日が多く、7月中旬から降水量の少ない状態が続いています。今後も広い範囲でまとまった雨の降る可能性は小さく、小雨の状態が続く見込みです。農作物や水の管理等に十分注意してください。普段の生活に影響が出る前に、一人一人が普段から節水を心掛けましょう。

7月中旬からの降水量

四国各地の7月11日から、きのう8月7日までの、降水量を平年の降水量と比較すると。高知市は、わずか9%。高松市、松山市、徳島市でも50%未満の少なさになっています。
※平年の降水量は、過去30年間の平均値です。現在は、1981年から2010年までの値を統計したものが使用されています。