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立秋でも酷暑 土日は更に暑さ増す

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※猛暑日地点数の推移

※猛暑日地点数の推移

金曜日も厳しい暑さとなりましたが、土日は更に暑くなりそうです。東北地方でも気温が38度くらいまで上がる所があり、各地で猛烈な暑さでしょう。熱中症に厳重に警戒してください。

猛暑日地点数 今季最多

5日(金)は、九州から東北の広い範囲で厳しい暑さが続きました。全国で最も気温が高かったのは、京都府南丹市園部の37度5分でした。そのほか、大分県日田市や福岡県久留米市は7月27日から10日連続の猛暑日になり、福島市でも36度2分まで上がりました。全国のアメダスのうち猛暑日地点数も77で今年最多になりました。

土日は更に猛暑日地点数増加 北海道でも

冒頭のグラフは、今月1日から7日までの猛暑日地点数の推移です。(※5日までは実況、6~7日は予想です)これを見ると、6~7日は猛暑日地点が急激に多くなっていますね。7日(日)は二十四節気の立秋。暦の上では秋が始まりますが、真夏のうだるような暑さは続くでしょう。最高気温は、福島市で土曜日に38度まで上がるほか、日曜日は大阪市で37度の予想と、夏の甲子園が始まりますが、炎天下と猛烈な暑さでの開幕になりそうです。福岡市や長野市36度、盛岡市35度など西から北まで、酷暑です。北海道でも上川地方や北見地方などで35度以上の所がでてくる可能性があります。夏休みで屋外のレジャーを楽しまれる方がいらっしゃると思いますが、通気性や速乾性のよい服を着たり、こまめに水分や休憩をとるなど、熱中症に厳重に警戒が必要です。九州から関東は夜も気温は高く、熱帯夜の所が多くなりそうです。寝苦しい夜が続くでしょう。部屋の中でも適度に冷房をお使いください。リオ五輪でテレビに釘づけという方は、寝不足は熱中症のリスクを高めますので、睡眠をしっかりとって、体調を整えてください。

東北で気温が体温を超えるわけ

土曜日は、福島市で38度、山形市で37度まで上がる予想ですが、
その理由は、
①上空(6000メートル付近)の太平洋高気圧に覆われ、上空の暑い空気が地上に吹き降りる時に暑さが増す
②中国大陸から日本海を経て、東北地方に上空(1500メートル付近)の暑い空気が入ってくる。
③フェーン現象。日本海から入る暑い空気が、高い山を吹き降りて気温が更に高くなる。
※5日の福島市の最小湿度は30%と空気が乾いています


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