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夏休みなのに日差し控えめ 1か月予報

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関東甲信地方も梅雨明けし、いよいよ本格的な夏の到来です。ただ、夏休みが終わりに近づく8月後半にかけて、夏らしい青空の広がる日は少なく、日差しは控えめとなりそうです。最新の1か月予報をまとめました。

夏らしさ 物足りない空に

関東甲信地方も梅雨明けし、いよいよ本格的な夏の到来。海や山、プール、旅行などお出かけの予定を立てている方も多いのではないでしょうか。ただ、最新の情報によりますと、夏休みが終わりに近づく8月後半にかけて、広い範囲で日差しは、少なめとなるでしょう。夏らしい青空の広がる日は、平年よりも少なくなりそうです。
〇日照時間
これは、高気圧の日本付近への張り出しが弱く、湿った空気が流れ込みやすいことが影響しています。このため、日照時間は平年並みか少ない所が多くなりそうです。太陽がギラギラと照りつける日は、割合少ない見通しです。北海道から東北にかけての日本海側と北陸は、日照時間は平年並みでしょう。
〇降水量
湿った空気が流れ込みやすいことから、雨の降る日も平年よりは多くなりそうです。特に、北海道や東北、そして近畿から九州にかけてと沖縄で、平年並みか多い予想です。外出の予定のある際は、予定日の前後も含めて雨が降るかどうか、確認しておいたほうがいいでしょう。
関東や東海、北陸は降水量は平年並みでしょう。

気温は全般に高め 北海道・沖縄は暑い

気温は、日照時間が少ない所も含めて、平年並みか高い見通しです。
特に、暑い空気に覆われやすい、北海道と沖縄は平年よりも高いでしょう。沖縄の本島地方と八重山地方では、6月16日頃から気温の高い状態が続いていて、この状態が、今後1か月程度続く見込みです。北の北海道もいつもの夏よりも暑くなりそうですから、ご旅行を計画されている方は、暑さ対策グッズを準備の上、お出かけください。
関東、北陸から九州にかけても、平年並みか高くなる予想です。天気はいまひとつ晴れない日でも、蒸し暑く感じる日が多いでしょう。

暑熱順化

熱中症にかかりやすいタイミングは、「梅雨明け直後」と「お盆休み明け」です。これは、暑さに体が慣れていないということが影響しています。
暑さに慣れることを「暑熱順化」と言いますが、この暑熱順化は、獲得には約1週間かかり、4日で喪失が始まると言われています。
約1週間ぐらいは、屋外で適度に暑さに慣れる期間が必要ですが、その後、4日間ぐらいクーラーの効いた室内にいるばかりでは、せっかく暑さに慣れた体が、元に戻ってしまい、熱中症にかかりやすい状態になります。
この夏も、あまりクーラーの効いた場所にいるばかりでなく、適度に暑さに慣れながら、熱中症にかかりにくくするための、対策が必要でしょう。


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