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イラクや北米で猛暑 ヒートドームか

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世界では、熱波が閉じ込められるヒートドームが発生しているものと見られます。ペルシャ湾に面するクエートでは今月21日の日中に54度を記録。また、アメリカ西部のラスベガス市にあるマッカラン国際空港でも、23日から45度近い気温が3日間続いています。イラクやアメリカでは猛暑となっている地域があります。高気圧に覆われて気温が上がるだけではなく、上空からも熱い空気が降りて、更に風が弱いために、その熱が動かず地上付近から蓄積されていくヒートドームが発生してるものと見られます。
ペルシャ湾に面するクエートでは今月21日の日中に54度を記録しました。クエートの北西に位置するイラクのナーシリーヤでは52.6度の高温を記録し、熱波に加えて砂嵐も発生しているようです。
また、アメリカ西部のラスベガス市にあるマッカラン国際空港でも45度近い気温が23日から3日間続き、1週間近く42度を超える猛暑が続いています。これは、昨年の同じ時期と比較して、5度前後高い気温が約1週間続いていることになります。
クエートで54度を記録した21日の世界の最低気温を見ると、グリーンランドの南東側の大西洋に面した地方(Ikermiuarsuk)では、氷点下59.7度を記録しており、21日の最高気温の高い所と最低気温の低い所の気温差は、100度以上にもなりました。
26日は暑さの落ちついている日本ですが、27日以降、徐々に暑さが増してくるでしょう。
28日は、九州~東北にかけて30度以上の真夏日になる地点が多くなりそうです。
8月に入ると、太平洋高気圧が強まるとともに、上空のチベット高気圧も日本付近へ張り出し、上空から熱い空気が吹き降りて、日本でも猛暑となる恐れがあります。
日本でもヒートドームの可能性があります。

ヒートドームとは?

今、アメリカでは話題となっている「ヒートドーム」。
高気圧に覆われて気温が上がることに加え、上空からも地上付近に熱い空気が降りてくることで、更に気温が上昇。また、地上の風が弱いために、その熱が地上付近から動かず、どんどん蓄積されて高温をもたらすこと。


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