今夜からあす 九州は激しい雨のおそれ

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今夜からあすは梅雨前線が九州を南下するため、九州は大気の状態が非常に不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。今週続いた大雨の影響で、地盤が緩んでいる所が多く、あすにかけて雨の降り方に厳重な警戒が必要です。 梅雨前線が今夜から九州を南下 きょう24日の日中は、梅雨前線がいったん朝鮮半島南岸から対馬海峡付近まで北上しました。梅雨前線の発達した雨雲は対馬海峡付近に北上し、九州は日中、天気が小康状態になった所が多くなりました。 今夜からあす25日(土)は、梅雨前線が再び九州を次第に南下する見込みです。前線の南側では急速に積乱雲が発達しやすくなり、今夜からあすの朝にかけて、九州は雷を伴い局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。あす25日にかけて予想される雨量は多い所で、熊本県は150ミリ、大分県は120ミリ、福岡県や佐賀県、長崎県は100ミリと、再び大雨のおそれがあります。 土砂災害に警戒 今週、九州は活発な梅雨前線の影響で大雨が降り、今週これまでで6月の平年の1か月分の雨量を上回る雨が降っています。地盤が緩んでいる所が多く、そこへさらに激しい雨が降ると土砂崩れの危険性が高まります。土砂災害に厳重な警戒が必要です。また、激しい雨で急に用水路が溢れたり、川が増水するおそれがあります。河川の増水や低い土地の浸水などにもご注意下さい。 来週も梅雨前線は九州に停滞 あさって26日(日)は、梅雨前線は九州の南海上まで下がり、九州の天気は持ち直す見込みです。ただ、27日(月)以降は再び梅雨前線が九州付近に停滞しやすくなり、雨が降りやすくなる見込みです。梅雨前線の動き次第で、いつどこで大雨が降ってもおかしくない状態が続きます。来週にかけても雨の降り方に油断できません。

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